多次元の霊的自己に目覚めていく🌈

多次元の霊的自己に目覚め拡大していくプロセスで、氣づいたことやガイドから受け取ったメッセージをシェアしています♪

魂の軌跡を見守る者の話✨

こんにちは~🌈

 

今日もありがとうございます。^^

 

今日は、魂の軌跡を見守る者という高次の存在の話を書きたいと思います。

 

ある時、今こうして書いているとあほくさって感じの些細な息子の言動にイラっと来て(笑)、即座に内的ワークをしていた時のことです。

(ちなみにどーでもいいことですが、下の子の幼稚園で用意してほしいと言われていた白い靴下を買うことに関する事件でございます。(笑))

 

思いがけなく結構どでかい感情と思い込みの塊を見つけ、それが今世ではないとわかりました。

 

それは、私の「わかってたのに!」という後悔癖と、わかっているのにどこかで決められない傾向に関係するものでした。

 

詳細に書くとめっちゃ長くなるので(笑)、かいつまんで書くと、直感でわかっていたのに止められなかった悲劇的な流れを経験し、自分がその悲劇的流れを止められなかったことを激しく後悔し、自分は選択を間違った!と責めている男性の記憶です。

 

この魂の記憶をただただ体験していてそこにある感情と思い違いや観念、誓いをクリアリングしている際、高次の存在にもサポートを依頼すると、ハイヤーセルフではなく、魂の軌跡を見守る者のサポートが来ました。

 

その魂の軌跡を見守る者という存在は、私のサポート依頼に応じ、そのストーリーの中の男性の勘違いについて語ってくれました。(ちょっとややこしいですが、前世療法のストーリーを読む感じで読んでみてください。)

 

その男性は直観力が鋭かったので、Aという現在がBという悲劇に繋がるだろうということを感じ取っていた。それでBを回避しようと思ったが、結局Bが起こってしまった。

それについて自分が違う選択行動をしていたら回避できたのにとひどく自分を責めていて、それが今世の私に影響を与えていることを簡潔に伝えてきました

その上で、もっと大きな視座、その時代や集合意識の流れの視点から、このBという一見悲劇に見える出来事が悲劇ではないんだということを説明してくれました。

 

そして、その男性が魂レベルではその大きな流れを望んでいて、その一旦を担うことに同意しており、だからBという悲劇の予感を感じ取りながらも回避しない選択をしたのだということを説明してくれました。

ただ多くの人の生死に関わる非常にショックが大きかった出来事だったので、消化しきれず持ちこしてきたこと、それが現世の私にとって有意義である学びに繋がることから今回私はその記憶を持ってきていることを教えてくれました。

 

みな人はより大きな流れへの献身的な役割りも多かれ少なかれ担っていて、それは高次から見ると常に変容する美しいタペストリーのように見えたりするようでした。

 

だから、選択が間違っていたのでもないし、ましてや罪悪感や後悔の念を持ち続ける必要もない、そもそも大きな視座からすると悲劇でもないということでした。

 

ちょっと言葉ではうまく説明ができないのですが、本当にどんなに自由意志のもとにどう選択しても、必ず何かに役立っていて、存在することそのことそのものが価値あることだということが、圧倒的エネルギーの流れと共に感覚として入ってきました✨

 

そして次の瞬間に私は自分の頭の50cmくらい上の頭上から私自身を見守っていて、絶対な愛で見守っていました。

 

そこからは、下の私が受け入れられていない自分自身の部分等もはっきりと感じられます。それを絶対的な愛でただただ見守っています💖

 

とまあ、このようなことがありました。(笑)

 

🌈自分の直観、選択を信頼していい

🌈宇宙への信頼

🌈常に自分をまるごと愛している/くれる感覚

🌈後悔は必要ないこと

 

などこの男性のストーリーを通じていろんな感覚が入ってきたなかなか味わい深い骨太ワークでした。(笑)

 

あなたのことも魂の軌跡を見守る存在が無条件の愛で見守ってくれていますよ💖

 

愛と感謝を込めて💕LOVE