スターシードと繊細さん（HSP）

こんにちは！

今日もありがとうございます。

今日はスターシードと繊細さん（HSP：Highly sensitive person）についてです。

まず、Highly sensitive person：とても繊細な人　ということばはご存知ですか。

エレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学における概念です。

エンパスもそうですが、HSP、HSS（好奇心旺盛な繊細さん）の多くは、スターシードだと感じています。（個人的にね）

 （ユング派の心理学者アーロン博士の著書の中でHSPはスピリチュアルなものへの感受性が高いとありますね。スターシードとは書いてないですけど。（笑））

スターシードだけではないですが、特にスターシードが持つチャレンジは、それを癒し、光に統合することによって、地球全体の波動を上げ、宇宙に貢献する設定を自分で選んできています。

生きにくさも繊細さもすべて目覚めていくために必要な特徴とチャレンジとして選んできていると感じています。

繊細さはギフトです。

感受性が高いのは、目に見えないエネルギーに敏感だから。

それは目を覚ますのに大切だからもあるし、また宇宙意識になじみが強いからでもあります。

ですが、繊細でありながら、この地球で心地よく楽に本来の自分の在り方でいることは可能です。

というより、それをする為に来ていますからね。＾＾

心理学の文脈だと、繊細さは変わらないから、ありのままを自分を受け入れて生きよう（生きるしかない）というニュアンスでとらえられていることもあるなぁと感じますが、もちろんありのままの自分を受け入れてはそうなんだけど、繊細さも変わらないんだけど、目覚めていくための変容（統合）が魔法の鍵で、そのことによって繊細さんのギフトは花開いていくんだようなぁといつも感じています。

そして、心地よく、楽に、自由に生きることは可能です！＾＾本当に。

繊細さはかわらないから、傷つきやすさは変わらないというのは違います。

繊細で感受性も豊かでありながら、というかさらにエネルギーに敏感でありながら、傷つきやすくない状態になることは可能です。

（そういえば、並木良和さんも以前ワークショップで、昔醜形恐怖症的な状態だったことがあるとおっしゃていましたが、今本当に素敵に顔出しされてますよね。＾＾）

その為には、ちゃーんと自分を癒して統合していくことが本当に大切です。

傷つきやすいと感じていたら、インナーチャイルドの癒しや副人格の統合、過去世セラピーは大切です。（大きく見たら全部一緒です。観念リリースです（笑））

これから、HSPもHSSもHSC（とても繊細なこども）もスターシードたちも、もっともっと生きやすい世界になっていきます♪

楽しみね～＾＾

＊心理学の文脈でHSPやHSS、HSCを肯定的な概念として打ち出してくれたアーロン博士に感謝ですね。

心理療法のプロがHSPのような資質を病気というように捉えないことを打ち出すということには、大きな意義があるなぁと思います。私も心理療法を学んでいた際に、あ～こういうことは心理学の文脈では基準に照らし合わせてどの病態に当てはまるかをまずみていくのか・・・、そういう視点なのねと思ったことを覚えています。それも必要なのでしょうが、そうでない見方も同時にあります。

心理学の中にも沢山の流派がありますから、様々ですが、そういう文脈の中でのアーロン博士の提唱は、本当にすばらしいと思います。

アーロン博士ご著書推薦：『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』と『ひといちばい敏感な子』興味があったらご一読あれ♪

愛と感謝を込めて💕LOVE！